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攻撃とは何か

さて、今日は攻撃について書いてみたい。海上と航空で阻止出来れば誰も苦労しないというエントリで防御についてちょろっと書いたのだが、イマイチ説明不足だったのでこの防御というものを説明しようと考えたのだ。しかし、そもそも防御は受動的な行動であり(もちろんその中で主動を発揮しなければならないが)これを説明するには攻撃の説明をしなければならないので先に攻撃について説明する。

さて、まず、なぜ攻撃側は攻撃をしなければならないか。それは、防御側が防御している地域を通過、占領したいか、もしくは防御側そのものを無力化せしめたいといった理由による。ここで、攻撃側の具体的な目的はどうなるだろうか。前者の場合は単純に追っ払えば良い。後者の場合は防御側を捕捉撃滅するという形になる。では、攻撃側の目標はどうなるであろうか。大きく攻撃側は三つの方法を取る事が出来る。第一に迂回、第二に包囲、第三に突破であるのでこれに分けて考えてみたい。

第一の迂回は敵の後方に回り込み、防御が絶対に失うことの出来ない目標、例えば防御側の指揮所や補給線、段列を攻撃し防御側を陣地から引きずり出して防御の有利を消し去らせてこれを打倒するという方法である。この方法は最も攻撃の方法としては最適であると言われている。なぜならば、防御側にとって致命的な弱点を直接に攻撃出来、防御側にとって最大の有利な点である陣地の意味を失わせ、そして最大の利点である後方への打撃が地理的奇襲になるからである。

第二の包囲は防御側の防御陣地の後方を打撃し、もっぱら正面からの攻撃に対処するべく用意されている陣地の弱点を突くという方法である。これは第一の方法に類似しているが、決定的な違いは敵を直接に攻撃することを切っ掛けとしている部分にある。一義的に迂回は直接に敵を攻撃する事でなく、敵の後方への打撃を切っ掛けにしている。この方法は仮に迂回の目標の選定が間違っていた場合、もしくは防御側が迂回目標を見捨ててしまった場合には容易に離脱されうるのに対し、敵を直接に攻撃する為に、しかも通常後退路になる後方を打撃する為に敵を物理的に拘束しやすい。反面、それでも敵が陣地に存在するが故に防御側の殻は固く、かつ敵を拘束出来る反面殲滅戦の様相を呈しやすく、敵の抵抗が苛烈になりやすい。とはいえ敵を徹底的に撃滅せしめるには最適である。

それでは第三の突破とはいかなるものであろうか、これは第一、第二の目標を達成するための手段である。当たり前の事であるが迂回、包囲をする為には敵の後方に進出せねばならず防御側の陣地に開放翼(よく)が必要である。しかしながら、現代の戦いでは通常、開放翼は存在しない。むしろ、そんなものを存在させてしまう防御側が居ればそれは大馬鹿である。つまり、通常、防御側の翼は都市、山岳といった行動不能地域や河川、湖、海といった水面等に依託している。延翼競争を繰り広げた第一次世界大戦以降の戦いには開放翼はほとんど存在しないと考えてよい。しかし、ここで攻撃側は正面から平押しをすれば第一次世界大戦のように大きく損耗し、しかも目標を達成することがほとんど出来なくなってしまう。しかし考えてみてほしい、開放翼が無ければ開放翼を作れば良いとは考えられないだろうか。そう、つまり、突破とは開放翼を突破口により疑似的に作り出すという行為であるのだ。よって、突破の目標は迂回や包囲に持ち込める地点となる。

おおむね、攻撃側はこのように動く。では防御側はどうするか。これは次回に考えてみたい。

防御とは何かに続く


つーか、読者諸兄はこういうネタは嫌いか? 戦術ネタは反応が鈍くて書く気が失せるんだが… 国際政治的な問題よりこっちの方が私としては好きなんだがねぇ。

ちなみに戦術については以下の本に具体的で詳しく分かりやすい。

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