Entries

最初にお読み下さい:このブログの一般方針

皆様の応援待ってます 1日1回の投票を願います!! ブログランキング  にほんブログ村 政治ブログへ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

     ランキング参加中 1日1回の投票をお願いします!!
     ブログランキング  にほんブログ村 政治ブログへ

  • コメント : -
  • トラックバック : -

-件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

投稿されたコメントは二次利用される場合があります。

超法規的行動は許されるか

或る浪人の手記-闘争の放棄は、国家の破産宣告である より

 確かに我が国の憲法には、国家間同士の争いを解決する為の手段としての武力行使を禁止すると書かれてはいます。

 しかし、たかだか紙に書かれているに過ぎない条文と、多数の国民の生命とを比したとき、どちらを優先すべきかという事など、論ずるまでもばく明白であると言えるものです。

確かに、国民の生命、財産を保護するのは国家第一の存在理由である。しかし、憲法下の権力である政府が法を犯す事は、しかも政府を政府たらしめている憲法を犯す事は明らかに間違いである。

政府というのは国家の機関であり、国家ではない。あくまで、市民から権力の信託を受けている代行機関に過ぎない。そうである以上、定められた憲法の枠外となる行為は、信託されていない権力の行使となり不可能である。また、来栖発言で有名な超法規的行動というのも、不可能である。これもまた、自衛隊という組織が行政機関の一つであり、政府の機関である以上不可能なのである。

もし、これらを許すというのであれば、軍事組織であれば、226事件のような軍事クーデターや、ドイツ革命におけるレーテの蜂起を法律的に認めなければならないし、また、港湾で出港する艦艇に「戦争への参加を拒否せよ」という左派の情宣によって艦艇で反乱が起きても、これを法的には一切非難できない。超法規的な行動を認めるというのは、それがいかなる理由があるにせよ、他の反乱も法的に認めざるをえなくなる諸刃の剣であるのだ。

ただし、反乱の結果、革命が成功した、つまり現行憲法を無力化したならば、この反乱は暴力の自明性により事後的に承認される。その意味では、事後に様々な法理で政府の脱法・違法行為を正当化することは不可能ではないかもしれない。しかし、それでも事前に承認することは一切不可能である。

憲法を変えなかった、法律を作らなかった、また然るべき防衛力を整備しなかった、そういうツケは自らの血で支払わねばならないだろう。それが市民の矜持というものではないか。

ちなみに、ミサイル基地については攻撃も許されるという憲法解釈は存在する。
cf.1956.2.29,敵基地攻撃と自衛権の範囲に関する政府統一見解,衆議院内閣委員会,鳩山総理答弁船田防衛庁長官代読

スポンサーサイト

0件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

投稿されたコメントは二次利用される場合があります。

Appendix

お知らせ

質問 どんなエントリが読みたいか
軍事哲学・思想について
戦術・戦略理論について
日本の国防について
国際情勢について
オタクな話題について
その他

コメント



- アクセス解析 -

カレンダー

10 ≪│2017/11│≫ 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

最近の記事+コメント

最近のトラックバック

ブログ内検索

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

プロフィール

うしゃこふ

Author:うしゃこふ
アンチ国士様、アンチお花畑の軍事根本主義者。

日本版ポリティカルコンパス
リベラル左派
政治的な右・左度-3.4
経済的な右・左度-5.37

コメント、TBはご自由に。殺伐とした議論歓迎。
ただし、無関係のものは削除します。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

にほんブログ村 政治ブログへ

ブログランキング

ひろがるぶろぐ


うしゃこふも使ってます。

Powered By FC2ブログ
Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

Google PageRank TM

管理者ページ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。